2026-07-05 ・ ルール
インフィールドフライとは?お父さん審判が迷いやすい場面を解説

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学童野球の試合で、お父さん審判が最も判断に迷う場面のひとつが「インフィールドフライ」です。
インフィールドフライの条件
以下の条件がすべて揃ったときに適用されます。
- 無死または一死
- 走者が一・二塁、または満塁
- 打球が内野手が普通の守備行為で捕球できるフライである
この条件を満たした時点で、打球の行方にかかわらず打者はアウトになります。
なぜこのルールがあるのか
守備側がわざとフライを落として併殺(ダブルプレー)を狙う「隠しダブルプレー」を防ぐためのルールです。走者に不利益が及ばないよう、打者を先にアウトにしてしまう仕組みになっています。
宣告のタイミングと注意点
打球が上がった直後、なるべく早いタイミングで「インフィールドフライ!」と大きな声で宣告します。ファウルになりそうな打球かどうか微妙な場合は「インフィールドフライ、ファウルの場合は無視」といった声かけをする審判もいます。
お父さん審判にありがちな誤解
- 満塁でも条件を満たせば適用されます(一・二塁だけではありません)
- 二死の場面では適用されません
- 併殺を防ぐルールであり、走者の進塁義務がなくなるわけではない点に注意しましょう(打者アウト後、走者は通常のプレーとして進塁・帰塁の判断が必要です)
判断に迷ったときほど、大きな声でハッキリと宣告することが、選手・保護者双方の混乱を防ぐ一番のコツです。
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